プラチナの白とゴールドのコンビネーション
でデザインしれた、最もオーソドックスな結婚指輪といえば、この様なタイプになるでしょう。
これは内側をゴールドに、外側をプラチナに
して、指に着けた時、プラチナの両サイドか
らゴールドが少し見える、白と黄色の2色カラーコンビです。
結婚指輪として着けやすく、30年以上前から
の人気デザインです。
最近のトレンドとして、2色カラーコンビの結婚指輪は、更に付けやすくさりげないファッション感が加わって来ています。
このプログは、宝石の権威、米国宝石学協会・GIAの宝石鑑定士であり、また17年以上にわたり、5000組を超えるカップルに結婚指輪を届けてきた、オーダーメイドのエキスパートであるクラフトデザイナーが執筆しています。
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GIA・米国宝石学協会 宝石鑑定ディプロマ
ここでは、私たちが今まで製作した複数の金
属を組み合わせて製作した、2色カラーコンビの結婚指輪の中から、選りすぐりのデザインをまとめてみました。
出来れば自分のファッション感も加えて結婚
指輪をデザインすることが出来ればいいです
よね。
今、結婚指輪の購入を考えていて、コンビカ
ラーのオシャレなデザインが気になってい
るカップルにとって、このブログは、いろい
ろなアイデアを与えてくれます。
是非参考にしてみて下さい。
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目次
1.リングの外側と内側で色が違う結婚指輪
2. リング半分の色が違う結婚指輪
3. 模様が入った天使の羽の結婚指輪
まとめ
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1. リングの内側と外側で色が違うの結婚指輪
リングの外側と内側が違う金属、違う色で組み合わされた指輪は、指に着けている時は一色に見えていて、外すと内、外の違いが分かる、オシャレ感の高いデザインです。
裏生地にデザインが入るジャケットは、オシャレな人の代名詞とも言えるアイテムですが、内外で色が違う指輪も同じタイプと言えるのではないでしょうか。
また、さりげないオシャレとは別に、金属アレルギーのある方にもおすすめのアイテムと言えます。
ゴールドにアレルギー反応を示す人であれば、リングの外側、つまり指に触れない側をゴールドにして、肌に触れる内側をアレルギーフリーのプラチナ1000にしたデザインであれば、アレルギー反応が出にくい結婚指輪になります。
8mm幅にハワイアン模様を入れた結婚指輪 ＞
2.リング半分の色が違う結婚指輪
■ ピンクゴールドとプラチナをハーフでつないだコンビカラーの結婚指輪コレクション ＞
リングの半分が違う色や金属の結婚指輪もまた、少しだけ個性を入れたいふたりに支持されていて、プラチナとゴールドやピンクゴールドを組み合わせるデザインが人気があります。
その繋ぎめをリングセンターとして、ダイヤモンドや色石をアクセントにするデザインはいかがでしょうか。
3.リング一部に色をアクセントにした結婚指輪
リングの一部分や、 リング幅の半分を違う金属どうし張り合わせたデザインもまた、オシャレな結婚指輪の代名詞でしょう。
筆者
ヨーアンドマーレ代表
GIA・GG 米国宝石学協会 鑑定士 島田 洋輔
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